漫画「アオアシ」最新227話「今この時、次はない」のネタバレ感想です。船橋と青森星蘭の後半戦。ワトフォードプランに対応した船橋、トリポネが危うくゴールを決めるところだった。北野はすぐに反応しハイプレスへと切り替えた。葦人は北野の指示に寒気を覚える。
227話の続き、アオアシ最新228話のネタバレ感想はこちら
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前話 アオアシ 226話の振り返り
船橋と青森星蘭の一戦。後半。船橋はワトフォードプランに対応すべく、池田を投入。船橋はポゼッションで繋ぎ、トリポネへ。惜しくもゴールとはならず。
チームのピンチにも関わらず、青森は不敵な笑みを浮かべる。北野が右手を上げる。
葦人は寒気を感じる、次のプレーから青森はワトフォードプランを捨ててハイプレスに。青森の器用さに驚く大友たち。金子記者から器用だと言われた清吉、しかし実態は器用ではなく徹底的に体に叩き込むのだと応えた
アオアシ 最新 227話 ネタバレ 感想
雪の日
青森星蘭
雪のため、1時間しか練習できないと成宮監督
雪に閉ざされるまでの時間を大切にしようと
そんな中、練習を途中で止めて森山と藤長に動きの修正を指示
手持ちのホワイトボードで細かく支持することで選手達の視覚に訴える事ができていた
雪のせいで練習時間が限られているけど
だからこそ練習に集中して望めているんですね
清吉は端的に強く伝えることで他チームが5日で覚えることを3日で覚えさせていると考えていた
成宮監督は更に二人にユースで悔しい思いをしたことを思い出させ、闘志を煽った
監督は俺がお前たちを勝たせてやる
二度と敗けないための、今この時、この練習だと
次はないと
選手達は闘志を燃やす
これが青森の強さの秘訣ですね。辛酸を嘗めた選手達だからこそ、劣等感からくる勝利への飢え
そして選手達は雪の中で鍛えた基礎体力と、短い時間で集中して練習に取り組み的確なフィードバックを得られていることで急成長している・・・と
船橋と青森との試合
船橋、時任から池田
しかしハイプレスですぐに青森はボールを奪いに来る
船橋の選手達は攻め疲れ肩で息をしている
トリポネが独り奮闘、個人技でボールを奪いゴール前へ
すぐ前に青森の選手達が迫る
二原へ戻して、一度落ち着かせようと考えたが・・・北野がインターセプト
と・・・トリポネさんでもダメっすかーー
カウンター攻撃
北野は池田のスライディングをかわし抜けろ二人共!!と声を荒げる
前方へ大きく蹴り出したボール
杏里はこれはストーミング、嵐のような急襲だと
自陣のバランスを崩してでもいいので敵陣のバランスをそれ以上に崩すのだと
そすてこのサッカーは・・・リヴァプール式だと
北野のボールに羽田が飛び出す
羽田と続く森山の表情には狂気の笑みが
成宮監督は船橋がリヴァプール式カウンターでくるならワトフォード式を
船橋がポゼッションに切り替えたら、リヴァプールをやれと指示していたのだった
葦人は思わず立ち上がる、全て北野の計算の上でのプレーだと理解し寒気が走った
葦人、前話から寒気走りまくりですね(笑)
試合はこのままやはり青森星蘭が勝利しそうですね
何点差くらいになるのでしょうか
そして葦人は北野の凄さを目の当たりにして、直接対決までにどう対応してくるつもりなのでしょうか
阿久津・・・今頃なにしてんでしょうね