漫画「アオアシ」最新242話「そして混沌へ」のネタバレ感想です。青森星蘭VSエスペリオン GKの秋山のパス参加でポゼッションサッカーが効果を発揮。高杉が絶妙なコースへシュート、しかし青森星蘭のゴールキーパー、槇村が執念のセーブを見せた。
242話の続き、アオアシ最新243話のネタバレ感想はこちら
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前話 アオアシ 241話の振り返り
青森星蘭VSエスペリオン、 GKの秋山のパス参加で得意のポゼッションサッカーを展開できるように。高杉にパスが繋がりペナルティエリア外からシュート
槇村の脳裏に青森星蘭にはじめてきたころの記憶が蘇る。槇村は一番厳しい環境を求め青森星蘭へやってきた。周りが雪かきを命じられ面食らう中、槇村はなんでも進んでやるようにした。
槇村の特異性に気がついた清吉は槇村に目をかけて指導にあたっていた。槇村は天性のセービング能力、クラブで培った基礎、そしてボールへの執念から槇村は成長。誰もが決まったと思った高杉のシュートを止めてみせた。青森星蘭のメンバーに落ち着きが戻り、逆襲がはじまる
アオアシ 最新 242話 ネタバレ 感想
エスペリオン VS 青森星蘭
GK槇村のファインセーブに落ち着きを取り戻す青森星蘭
エスペリオンのコーチ陣は成長した槇村の姿を見て素晴らしいGKになったと感心する
月島はエスペリオンに落とされた挫折をまっすぐに成長に繋げられた、武蔵野の金田はこじらせて味方を見下していたが・・と
金田ひっさびさ登場なのにちょっとディスられて笑う
秋山は自分が常に上だと思っていたので、U-18代表GKのに槇村が選ばれたことがショックでならなかった
ジュニアからいたメンバーは皆、槇村の圧倒的成長に複雑な思いでいた
あ・・・槇村U-18日本代表だったんですね。忘れてました。現時点では秋山より評価高いってことですか
これはなかなか得点デキなさそうです
青森の早いパス回し、大友がパスカットするもプレスに迷いが無くなった青森がすぐに距離を詰めてくる
秋山にまたボールが渡るが、今度はマークの受け渡しがスムーズになり、パスコースが封じられてしまう
青森星蘭は成宮監督のさしての指示もなく、自ら考えて対応できてますね
北野が指示はしてるけども、慣れた動きです
冨樫がプレスの裏をつく前方の桐木へのロングパス
しかし、槇村が飛び出してクリア
福田監督は時計を確認
時間は前半33分を過ぎたところだった
高杉は試合前の福田監督からの言葉を思い出す
前半は耐える、最低でも同点
ゲームプランを実現させるには前半にリードされるわけにはいかないと
そして2年にはGKの槇村が相手だから気持ちで負けるなと伝えたのだった
福田のおっちゃんの作戦なんでしょうねー
前半じゃなく、後半で試合を決めるつもりなのか
スタミナが不安な選手でも青森にいましたかね
槇村が先制するのだと檄を飛ばす
応じる青森星蘭の選手たち
羽田にゴール前でボールが渡りそうになるが、秋山がセーブ
秋山のキックで青森陣地にボールが戻る
高いボール、高杉がボールを狙うと、槇村は小沼にお前の身長なら弾き返せると指示
北野ばっかりかと思ったんですが、槇村もめっちゃ指示飛ばしますね。予想外でした。
高杉はU-18で話かけても槇村に無視されたことを思い出す
ユースに上がれずにどういう気持でいたのか、今痛いほど伝わると考えていた
しかし、昇格し死にものぐるいでやってきた2年間を否定されるわけにはいかないと意地を見せ、競り勝った
こぼれ球を拾った桐木、股抜きからクロスボールのチャンス!
槇村とユース昇格組の因縁。アツいです。高杉平時でもアツいのに、この試合は更にアツい感じですね。桐木も密かに闘志燃やしてる感じが良い!
いつもどおりしゃべんないけど(笑)
葦人と阿久津コンビによるプレーは後半にお預けのようですね。なんとか乗り切りたいけど、福田監督のゲームプランの話が失点の伏線なような気もしますね
次号はお休みのようなので、また首を長くして待ちます!