漫画「BUNGO」、ブンゴの最新第224話「太陽」のネタバレ感想です。リトルシニア全米選手権、U-15日本代表、大活躍中の野田だが他のバッターと自分を比べ劣等感に苛まれる。翌朝、決勝トーナメント初戦の韓国打線に対し、家永が最強の両投げを見せる。
224話の続き、BUNGO ブンゴ最新225話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 223話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 223話の振り返り
リトルシニア全米選手権。予選リーグでキューバをやぶった後、ホテルのロビーで野田は素振りを続けた。うるさくて眠れないという河村をはじめ主要メンバーがロビーに集まる
野田はそろそろ止めておけという判野に突っかかる。野田は技術では自分のほうが上なのにどうして判野がバッターボックスに立つとチームや観客は期待してしまうのかと嫉妬する気持ちを吐露する
河村、杉浦に対しても自分にはないバッターとしての資質を持っているという野田。努力を続け、追いつくと言い放つ。部屋へ野田が戻りいなくなった後、家永は天才が自分の才に気づかず努力を続けた果てには何が待つのかと野田を評す。
翌日、決勝トーナメント初戦、韓国打線相手に家永は最強の両投げで三振を奪う
BUNGO ブンゴ 最新 224話 ネタバレ 感想
家永太陽と石浜文吾
家永は韓国相手に三振を量産
アメリカチームは家永の角度や球威に感嘆する
極端な程のインステップに加えサイドスロー
バッターからすると背中側から高速の球が向かってくるように感じるだろうと
前話に続いての家永エピソード
野田の才能爆発はアメリカ戦までお預けでしょうか
河村は守備位置につきながら家永のスライダーとストレートについて考えていた
背中側から迫る直球には打つ練習のしようがないし
ストレートを警戒しながら高速スライダーにどう対応すればよいか・・・と
そして家永が小学校では右投げだったが自分にホームランを打たれてから左投げを練習したのだなと理解する
強いバッターが強いピッチャーを創るんですね
逆もしかりでしょうが
そういう点においては河村はピッチャーにとってありがたい存在ですね
同じように瑛太も前回の敗戦をきっかけに目覚める日がくるのでしょうか
河村は石浜推しだが、完成度の高い右腕と左打者対応に特化した左腕を持つピッチャーなんて家永以外にいないだろうと魅力を感じていた
他の日本代表メンバーも全国大会へ向け家永のピッチングに密かに注目していた
野田も潜在能力は文吾が上だろうが、完成度は遥かに家永が高いと見ていた
完封試合まであと1人、残り1球まで追い込む
アメリカチームは勝利を確信
家永は日本代表のバッターたちに石浜と騒ぎ過ぎだと語りだす
家永は合理性も再現性もないピッチャーなんて自分なら使わない
そして日本選手権を勝ち抜くことを自分は既に見据えていると
家永は文吾のど真ん中直球を真似して、こんな感じ?と投げてみせる
韓国のバッターは大きく振り抜き三振に終わる
家永は文吾は木星で巨星だが、太陽はその10倍の大きさだと自分の実力が圧倒的に上だと示してみせた
最後の笑っちゃう台詞すら、かっこよく思える家永最強エピソードでした
ど真ん中直球を再現してみせたときの家永の白黒目逆転の表情は痺れました
観客席で試合を見ている姿とはもう別人ですね
はやく文吾との勝負がみたいです。そして野田!!目覚めて早く!
これは文吾がさらに覚醒するフラグに思えてしまった。
諸星に投げた消えたと思ったら引いたグラブに偶然収まったあの球を使えるようになりそう。
なるほどーー。太陽の影響で木星から更に成長する・・・家永のポエムが楽しみですね(笑)
初コメ失礼します。
個人的にブンゴは横浜第一に行くと思う。1番最初に目ぇ付けたの荒深さんやし、単純に1番付き合い深いスカウトさんやし、度々「ウチは特Aが取れない新興勢力」って嘆いてたのがフラグかなって思ってる。
特Aのブンゴと野田、あと特Aではないけど袴田。
まぁ個人的に袴田以外の人とバッテリー組んで欲しくないってのが大きい願望ではある。袴田も「完成した投球を最初に受けるのは俺のこの手であってほしい」みたいなことどっかのシーンで言ってたし。
コメントありがとうございます!
文吾が入ったら横浜第一の荒深さんは大喜びでしょうねー(笑)見てみたいですね、喜ぶ荒深さん!!