漫画「BUNGO」、ブンゴの最新第249話「袴田が言うなら」のネタバレ感想です。全国大会初戦、青央VS北九州。石神に代わり文吾が登場、ランナー2,3塁のピンチにも関わらず文吾はエースとしてマウンドに立った効果で自信をみなぎらせた。
249話の続き、BUNGO ブンゴ最新250話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 248話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 248話の振り返り
青央VS北九州 石神がマウンドを降り文吾に交代。ミスをしてしまった小谷野が落ち込むが、観客席から横山と新迫が声をかけ励ます
文吾がエースとしてマウンドにたつと選手たちの感情や表情が手にとるように判ることに気づく。そして吉見から聞いていたエースの座席から見える本当の景色は凄いと言われたのを思い出す
ランナー2,3塁で北九州のクリーンナップを迎えるというピンチな状況にも関わらず、文吾は打たれる気はせずバッターボックスに立つ北九州の選手にボールの握りを見せつけるほどの自信を見せる
BUNGO ブンゴ 最新 249話 ネタバレ 感想
北九州 VS 青央
石神と代わってマウンドに立った文吾
その初球はベース前でバウンドしてしまう。袴田がなんとか胸で防ぐ
握り見せるほどドヤったのに・・・なんてこったい
スカウトの荒深はさすが横一の袴田だと拍手
荒深さん、かわいいじゃん(笑)
文吾は身体に違和感を感じていた。いつもより動きすぎると
ストレートが全く入らずフォアボールを許してしまう
荒深は1番付けて投げるのが初めて、しかも全国大会のピンチという場面
このまま達直せなければ青央が一回戦敗退もアリ得ると焦る
荒深さん情緒不安定・・・
近藤はサウスポーで中学生で146kmを投げる・・・力んでいるというよりは力を持て余しているのだろうと分析
袴田が文吾に歩み寄り、握り見せてストレートのフォアボールなんてダサすぎると突っ込む
袴田のツッコミ!「このことを恥じて生きていけバカ!!」は笑いました
近藤は文吾は普通乗用車からF1に乗り換えたようなもので、体の扱いをまだ理解できていないのだろうと言う
袴田の提案で、文吾は力まずキャッチボールのような感覚で投球
ボールを置きに行くという、ピッチャーが最もやってはいけないことをする
それでも135kmを記録。バッターが打った球はキャッチャーフライに終わり
この回をなんとか乗り切った
近藤はお気にいった球が135kmとかモノが違う・・と感心しつつ
もしF1マシンのような体を操れるようになったら、どうなるんだろうと思案した
青央はそのまま7-2で北九州を下し、2回戦へ進出した
北九州戦、解っちゃいたけど随分サクッと終わりましたねー(笑)
伊佐治いいとこなしでしたね・・・
次戦はどこでしたっけ?なんだかんだ激戦ブロックだったような
文吾はお気にいった感じでなんとか乗り切れましたけど、いつまでもそんなわけにはいかないのでどこかでバチッとハマるタイミングが来るのでしょうか
2回戦までどれくらい間が空くのかも、気になってます
北九州 VS 青央
1回 0 – 0
2回 0 – 2
3回 1 – 0
4回 0 – 2
5回 1 – 3
6回 0 – 0
7回 0 – X
更新早くて嬉しいです。お疲れ様です。
次はエータが投げて、三回戦で判野ですね。
なにげに文吾の球速が判明した初の回だったかも。150kmのマイケルより遅いんですね。
前回は球種宣告した文吾に少しムカついたので痛い目にあってくれてよかった(笑)
コメントありがとうございます!
三回戦でVS判野でしたかー。ありがとうございます!!ここでF1バディが開花しそうですね
瑛太も少し進化してくれていると面白くなるんですけどね・・・VS瑛太はさすがにもうないですかね。
対戦相手には敬意払わないとねー