漫画「BUNGO」、ブンゴの最新第258話「石浜の事が許せない」のネタバレ感想です。全国大会2回戦、知多翔洋と富士ヶ丘の戦い。富士ヶ丘は河村が攻守で活躍。2打席連続のホームランを放った。2点差となった知多翔洋だったが判野はうちのペースで試合できていると自信を見せる
258話の続き、BUNGO ブンゴ最新259話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 257話のネタバレ感想はこちら
前話、BUNGO ブンゴ 257話の振り返り
知多翔洋と富士ヶ丘の2回戦。河村のホームラン、守備よりも文吾は判野から感じられるプレッシャーを凄いと評価。ピッチングした珠希も汗だくに。
3回表、碓井と皆浦は出塁できず、河村に謝るが、負けを経験した河村は良いプレーだったと応じた。河村は2打席連続となるホームランを放つ。しかし判野に焦りはなく、ピッチャーの岩塚に知多翔洋のペースで試合が進んでいると声をかけた
BUNGO ブンゴ 最新 258話 ネタバレ 感想
富士ヶ丘 VS 知多翔洋 三回裏
試合開始前、知多翔洋の新美監督は選手たちに作戦を説明する
・河村の前にランナーを出さないこと
・判野の前にランナーを溜めること
判野へのプレッシャーとなると言う監督だったが、判野は快諾する
新美監督は判野が生まれながらのリーダー気質で責任が重いほど実力以上のものを発揮することをよくわかっていた
判野は主役感ありますよね。ハイキューに出てくる木兎みたい。
2-0で敗けている状況だったが、判野は自分が打てていないせいだと選手たちに説明
絶対に責任を持つから大丈夫だと伝え安心させる
頼もしい・・・これぞキャプテン!
河村に続きバッターボックスには珠希
岩塚は内野ゴロに抑える
4回裏
知多翔洋の攻撃
なんとか判野へ繋ごうと必死のプレーを見せツーアウトランナー2塁となる
しかしここで判野との勝負を避け、珠希は敬遠を選ぶ
おお、急にサクサクっと試合が進みましたね
ツーラウトランナー1,2塁
続くのは三科
三科は知多翔洋のピッチャー
前髪を指でいじりながら、観客席の文吾に目をやる
判野が文吾の試合を見に行ってから様子がおかしくなったとイラつく
普段から他の選手をよく褒める判野だったが、一度文吾の球を受けてみたいと言うのを聞いたのは初めてで
三科は付き合いの長い自分も言われたことがないと不満だったのだった
三科は初球をレフト線に運ぶ、その間にランナーがホームインし1点差と迫った
判野だけのチームかと思いきや、面白い奴が出てきましたねー
三科沙良って女の子みたいな名前ですけど、男ですよね?男でも沙良ってアリですね。三科に似合ってる。
ランナー2,3塁のチャンスが続く
2塁に進んだ、三科は文吾と3回戦で戦うことを熱望し、ぶっ倒すことを考えていた
イラつきすぎて三科は唇を噛み、血が流れる・・・
三科なんか・・・効果音?がジョジョのスタンド使いみたい(笑)
前髪触るクセもなんかスタンド使いにアリそうだし
ここで、富士ヶ丘はピッチャーの珠希に代えて碓井がマウンドに立つ
空気だった碓井がきたーーー
盛り上がってきましたね。面白いです、富士ヶ丘VS知多翔洋
ストーリー的には知多翔洋が絶対に勝つんでしょうけど、そういう話の展開とか抜きにこの両チームがフルメンバーでやったらどっちが強いですかね
富士ヶ丘 VS 知多翔洋
一回 1 – 0
二回 0 – 0
三回 1 – 0
四回 0 – 1
富士ヶ丘スタメン
2 皆浦
8 碓井
6 河村
1 西浦
3 八事
5 塩釜口
7 植田
9 原
知多翔洋スタメン
5 高畑
6 岩塚
8 亀島
2 判野
1 三科
3 中村
4 栄
9 丸内