漫画「さよなら私のクラマー」最新38話のネタバレ感想です。興蓮館VSワラビーズ、前半戦終了間近に恩田がゴールを決める。後半、守備的配置からカウンターを狙うワラビーズ、サイドチェンジした周防がシュートを放ったがポストに弾かれてしまう。月刊少年マガジン8月号掲載エピソードです。
38話の続き、さよなら私のクラマー最新39話のネタバレ感想はこちら
前話、さよなら私のクラマー 37話のネタバレ感想はこちら
さよなら私のクラマー 37話 振り返り
興蓮館 対 ワラビーズ 恩田のゴールで湧くワラビーズ。もう1点獲ろうとするも時間切れで前半終了
深津は後半に向けて守備的配置からのカウンターを指示する。白鳥と周防はサイドを代えてカウンター
虚を突かれた興蓮館、周防のシュートは惜しくもポストに弾かれた
さよなら私のクラマー 最新 38話 ネタバレ 感想
ワラビーズの逆襲
深津は周防と白鳥に興蓮館の前線と同じ事をしろと指示
拒否するふたり、しかし深津は気にする様子はない
「優れた技術は貪欲に盗め 実践し自分の身体に落としこめ そして 先人を超えろ」
ボールを持った周防はスピードを変え、カットイン
フェイントでDFをかわし、あわやゴールというところに九谷がクリア
周防とまさかの白鳥!
つ・・・ついに白鳥が得点するのか!?
深津は3-1で先行する興蓮館は引いていればいいのに
ボールを保持して攻めてくる、それはテストマッチという性質と
女王としてのプライドだろうと語る
スピードに乗る周防
再度ゴール前に迫るも、またしても九谷が阻止
グラウンドに膝をついたまま、その姿を見た曽志崎は中学時代を思い出しセツナくなる
「また ひとりぼっち」
周防も深津のフットボールは犠牲だという言葉を思い出す
そこに恩田がやってきて、早く立てと襟を持ち上げた
類や他のメンバーが周防をフォローしようと相談する
恩田は中盤の仕事は免除してやるからさっさと点を獲ってこいと伝える
ひとりぼっちからの仲間のフォローって展開
胸熱です!こりゃやるしかないですね
興蓮館の攻撃を防ぎきり、カウンター
三度、九谷と対峙する周防
さらにもう1人に挟まれるもボールを奪われることはなく
そのまま振り切りゴール前へ
曽志崎はまた一人で・・・そんなの中学時代と一緒じゃんと言いながらも
不遇の中学時代が無駄じゃなかったと皆に見せつけてやれと声援を送る
泣かせるシーンかと思いきや、直後に
不遇時代を遅らせて、囲まれなれさせたって指摘されてる曽志崎(笑)
4人に囲まれる周防、ヒールで後ろへパス
パスを受けたのは恩田
キーパーと一対一
梅芽が割って入る
シュートコースがつぶされたかと思われたが
恩田はすぐとなりに走り込んできていた恩田にパス
恩田のシュートがネットを揺らした
3-2
湧くワラビーズ
深津はつぶやく
「フットボールは犠牲 フットボールはチームメイトとの絆だぜ 周防」
恩田は周防とハイタッチ
周防は思う
「私は あんた達と出会ってから ずっと フットボールをしている」
トリハダ!!
ゴールシーンみひらきは当然のこと
最後の満足気に目を閉じる周防の姿も最高にかっこよかった
深津のモノローグも痺れたーー
このまま勢いにのり、ついに次回は白鳥がゴールか?(しつこい)