漫画「呪術廻戦」の最新139話「狩人」を読んだネタバレ感想です。禅院直毘人が死亡し、遺言状には伏黒恵を後継者とするとあった。禅院直哉は虎杖を追っているという恵を虎杖と共に殺すことを思いつく。虎杖は脹相と行動を共に。ふたりで呪霊を祓っていた。
前話、呪術廻戦138話のネタバレ感想はこちら
前話、呪術廻戦138話の振り返り
禅院家では真希が生死をさまよい、直毘人が死亡。直毘人が残した遺言を聞くために、特別1級術師の禅院直哉、禅院扇、禅院甚壱が集まる
遺言では27代目の当主を直哉とするとあったが、五条悟が死亡または意思能力を喪失した場合伏黒恵を禅院家へ迎え入れ、恵を当主とし全財産を譲るとあった
禅院直哉は虎杖を追っているという恵を虎杖と共に殺すことを思いつく。虎杖は脹相と行動を共に。ふたりで呪霊を祓っていた。
呪術廻戦 最新 139話 ネタバレ 感想
いきなり勢揃い
道路に立ち手を鳴らす虎杖、音に釣られて呪霊たちが姿を現す
巨大な呪霊たちをひきつけて走り出す
乙骨のときもそうでしたけど、ニセ夏油から出てきた呪霊でかいね・・・
トンネルに呪霊たちを誘い込む
待ち構えていた脹相が穿血で呪霊たちを一網打尽に
ブラザーーーーー
かっけえええ
初めて脹相がかっこよく見えました(笑)
穿血で呪霊たちを貫通させるとこ、見開きかっこよかったー
このコマ使いアニメでどう表現するでしょうね!
残った呪霊を虎杖がパンチ一発で仕留めた
脹相は虎杖をこれまではパワフルな印象だったが、繊細さが加わり、まさに鬼神だと評した
さすが俺の弟という脹相にツッコむ虎杖だったが、脹相はお前の父の額にも縫い目があっただろう思い出せと言う
伏線ですね・・虎杖の父親ですかー
額にも縫い目・・なので偽夏油を思い浮かべますが、虎杖の父も加茂憲倫説ですかね
脹相が今何を言ってもジョークに聞こえちゃうので、錯乱した戯言かもしれませんが(笑)
ふたりが会話しているところへ禅院直哉が姿を現す
伏黒がいないとつぶやく
直哉は静止はどうでもいいが、とりあえず足折っとくかと戦闘モード
脹相・虎杖 VS 禅院直哉
禅院直哉に攻撃が全く当たらないことから術式で速くなっているのだと理解
おおお速くも禅院直哉
前話で登場で、虎杖たちにたどり着くまでに時間かかると思ったんですが
もう出てきましたねー。このノリで伏黒もまもなく登場でしょうか
スピードをあげようとする直哉
次の瞬間、不気味な呪力を感じる3人
見上げた先には乙骨の姿が
えええ、更に乙骨パイセンも!?登場早くない?笑
四つ巴の戦いになるのでしょうか。からのー伏黒登場かなー。
呪術廻戦 140話へ続く