漫画「終わりのセラフ」最新第101話「僕のヨクボウ」のネタバレ感想です。グレンたちは道路に呪術式を描く、真昼が御札を撒き胸から剣を取り出す・・・ミカエラを追う阿朱羅丸、鬼籍王と月光韻と協力しミカエラの棺桶に阿朱羅丸が飛び込んだ・・・ジャンプSQ2021年5月号掲載エピソードです。
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終わりのセラフ 100話 振り返り
グレンたちは道路に呪術式を描く。シノアはクルル・ツェペシに阿朱羅丸と兄妹なのに、阿朱羅丸はどうして真祖に協力しているのか尋ねるも、クルル・ツェペシは応えてはくれない
ミカエラを追う阿朱羅丸。隙を突き、鬼籍王、月光韻がアシェラを棺桶の中へ。棺桶の中では幼い優一郎とミカエラが。阿朱羅丸は鬼だぞーと襲いかかる
終わりのセラフ 最新 101話 ネタバレ 感想
ミカエラ救出作戦
阿朱羅丸は幼いミカエラと優一郎に襲いかかる
ミカエラは自分を犠牲にして子どもたちを逃がすようにと優一郎に伝える
子どもたちとあるので、ここは孤児院ですかね?
阿朱羅丸は恐怖と欲望は表裏一体、ミカエラの中にある更に強い欲望を刺激すると煽る
ミカエラが近くにあった包丁で阿朱羅丸をめった刺しにすると
阿朱羅丸は家族を守れない自分を一番恐れていると分析、優一郎におまえのせいでみんな殺されたんだと言われるのが願いなのだと
そしてそれを今から再現しようという
恐怖と欲望が表裏一体・・・
ミカエラが実は家族を失ったのは自分のせいだと責められたい・・のか
阿朱羅丸がミカエラをどん底へと突き落とし、コントロールするための策略でしょうか
ミカエラはやめてくれと泣き叫びながらも、阿朱羅丸に手を取られ子どもたちの元へと歩いていく
殺したくない、助けてと優一郎に助けを求める
その声は現実世界の優一郎に届く
騒ぐ優一郎、グレンと真昼は鬼は記憶を失うはずなのにと驚く
罠かもしれないと警戒するも、覚悟を決めたグレンは魔法陣を起動
どんなに間違ってても仲間大事にがグレン隊の教育方針だと宣言
グレンなんだかキャラ変わりましたね(笑)
ちょっと前は何考えてたかわからなさすぎたけど、今では頼れる兄貴ですね。真昼とのコンビも笑えます
グレンはミカエラを調伏するように伝える、そして真祖の子だから強いとも
君月やシノアたちは優一郎にそれぞれ言葉をかけて送り出す
優一郎は魔法陣の中心に刺さる剣を抜く
ミカエラは涙ながらに幼い優一郎を刺し殺す
阿朱羅丸は自分の勝ちを宣言
鬼籍王、月光韻とミカエラを拘束しようとした瞬間
阿朱羅丸の中で優一郎の声が聴こえる。焦る阿朱羅丸。次の瞬間
阿朱羅丸の体内から優一郎が飛び出した
どこから登場するんだー!ってびっくりしました。
まさか阿朱羅丸の中切り裂いて出てくるタイプだとは(笑)
この後鬼を3人相手に戦って、その後ミカエラとも戦う感じですかね
めっちゃ大変じゃん
終わりのセラフ 102話へ続く