漫画「双星の陰陽師」、最新92話「絡繰り姫」のネタバレ感想です。憲剛と勘久郎が禰寝と鴻巣と戦う。そこへ負傷した鈩が姿を現した。・・ジャンプSQ2021年5月号掲載エピソード。師(もろ)の元へやってきたのは勝神コーデリア、ロボット対決がはじまる。双星の陰陽師はジャンプスクエアで連載中
前話、双星の陰陽師 91話のネタバレ感想はこちら
前話、双星の陰陽師 91話の振り返り
修多羅(すたら)は紅緒の前に跪き、千年の戦いに終止符を打つために一緒に来てほしいと頼む。憲剛は寧々と共に鴻巣と戦うも敗れる。勘久郎は禰寝にトドメをさそうとするが鴻巣が参戦し、ピンチに。憲剛が復活しふたりで勝利かと思われたが反撃にあう、そこへ負傷した鈩が
師(もろ)の元へやってきたのは勝神コーデリア、蛇穴照算はケガレが操るロボットとは珍しいと興味津々
双星の陰陽師 最新 92話 ネタバレ 感想
師(もろ) VS コーデリア
コーデリアは幼い頃、両親を無くし勝神家に引き取られたのだった
師と勝神コーデリアのスーパーロボ対決
周りに被害が及ばないように気を遣いながら戦うコーデリアたちは苦戦
全てを捨てる覚悟でやってきたという師に、蛇穴照算ははじめから何も持っていないだろうと反論し反撃
倒したかと思われたが、師は変形し蜘蛛のような姿に
Hand tight downを変態だーって読ませるセンス!!
ぶっ飛んでて最高っす
持たざるものとなったのは人間、安倍晴明が原因だろうとキレる師の連続攻撃
照算は一時撤退を決める
路地裏に身を隠した照算たち、コーデリアに1人で勝神家の補充要員と合流するように伝える
その間、敵を引きつけると。
十二天将の勝神家は土御門島の離島にあった
極大呪装、天元空我を操るため、頭の呪装を勝神家から
四肢の呪装は傘下家系から輩出してきた
幼い頃、既に照算は天元空我の右腕を務めることが決まっていた
ある日、勝神家のラボを訪れると、頭の候補として創られた人間の中に、コーデリアこと露子がいるのを見つけたのだった
照算と露子は別の場所で出逢い、仲良くなっていたのだった
露子は照算を兄と慕い、懐いていた
ある日コーデリアがケガレの強襲にあい、瀕死の状態に
勝神家はコーデリアを病院につれていくのではなく人体式神化の手術を施したのだ
手術により身体、脳に影響が及び、露子は自分の名も言葉も発することが出来ないでいたのだった
照算は露子を救えなかったことをずっと悔やんでいた
勝神コーデリア、謎が多いキャラでしたが。その歴史は悲劇でした・・・(泣)
照算は笑ってくれとコーデリアに言い残し、師の元へ
1人残されたコーデリアの記憶が蘇り、頭を抱え混乱する
師を前に死を覚悟した照算
そこへお兄ちゃんに酷いことをする人は許さないと覚醒したコーデリアが登場した
おおお、人間らしさを取り戻した?コーデリア
天元空我は独りで操縦してるんでしょうか?それとも補充要員来たのですかね?
照算兄さん、腕失くしちゃってて辛い・・・
婆娑羅軍団の状況
禰寝(ねじめ) – 勘久郎と憲剛、鈩が戦う
鴻巣(ぐるす) – 勘久郎と憲剛、鈩が戦う
山門(やまと) 天馬が倒す
辺留(べる) – 士門が戦う
師(もろ) – コーデリアが戦う
愛宕(あたご)
百道(ももち) – 紅緒が戦う
千々石(ちぢわ) - 紅緒が戦う
修多羅(すたら) – 紅緒を迎えに来たという
加布羅
神威 – ろくろが戦う
双星の陰陽師 93話へ続く
証算って照算では無いでしようか……
す・・・すみません!!修正します!!