漫画「弱虫ペダル」最新第598話「ゴールから見える2人!!」のネタバレ感想です。MTB初心者レース、小野田はゴールまでの最後の名のないエリアで勝負をかけた。壱藤は小野田が猛スピードで追いかけてくるのに気づきスピードを上げるが、小野田はそれ以上のスピードで差を縮めた。
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MTB初心者レース。小野田は名のないエリアに勝負をかける。この最後のエリアではブレーキを使わないと決意
壱藤は小野田の圧を感じ、スピードを上げる。残り180m、小野田は壱藤に声がかかる距離まで差を縮めた。
弱虫ペダル 最新 598話 ネタバレ 感想
ゴール予想
どちらが先に最後のコーナーを曲って出てくるかと訊かれた雉は壱藤だろうと応える
雷音はバイクまで貸しておいて少しは小野田の肩を持たないのかと驚く
雉はあのコーナーを曲がってくるってだけだと小野田へ期待していることを否定しなかった
吉丸と雉が仲よさげなの微笑ましいし
ふたりが小野田応援してるってのも、また嬉しいとこですよね
鈴音は雷音に言われて雉の分も含めドリンクを買いに行っていた
雉は先にゴールするのがどちらかまだわからない
あのコーナーからゴールラインまでは180m
ほぼ直線で小さなアップダウンがあるコースだと説明
差があっても諦めなければ追いつくかもしれないが、コーナーを曲がってきた時点で挽回できないほどの差が開いていたら
どんなに頑張っても意味がないだろうと
雷音は壱藤はお前の弟子でもあるから悩ましいんだろうと指摘
雉は弟子ではない、レースのことは何も教えていないと訂正
レースにはレースの時にだけ出せる限界値があり
極限状態から生まれるもうひとつの自分、つまり胸の中の真実の姿というのがあると語る
雉は壱藤のそれをまだ見ていない、だから何もアドバイス出来ていないと
今日は珍しく雉が雄弁ですね
雷音の質問が良いのかな
最終コーナーを最初に曲がって姿を見せたのは壱藤
口の中に血の味を感じながら残り180mを猛スピードで進む
遅れて小野田がカーブを曲がる
差は30m
まだ可能性はあると自分に言い聞かせる
雷音は30mの差はちょっと難しいなとつぶやく、雉も同意していると鈴音がドリンクを持って戻る
鈴音は「ロード君」はインハイロードレースで2連覇した総北の小野田なのだと説明
驚愕する2人
鈴音は雷音には言ってなかったっけ?と二人のリアクションに戸惑う
笑笑いやーいいリアクションするなーふたり
あんな顔初めてみました
雉と雷音は大興奮してコースに目を戻す
鈴音は雑誌によれば登りが得意らしいと説明を加えた
小野田は小さな登りへ差し掛かった
ようやく正体もバレて初心者レース、クライマックス!
この小さな登りで追いつけるかなー
小野田の正体もバレちゃったので雉はこのレース後はもうMTB教えてくれなくなっちゃうのかなー
そんなに心狭くないか